飲食店やビル管理法にて防除が定められた建築物では、ネズミやゴキブリ、コバエの問題が往々にしてあります。
きちんと管理しているつもりでも、ちょっとしたスキに侵入し、気がついたら大発生している、なんてことも。
「何度やっても防除できない」からといって諦めないでください、必ず解決の糸口はあります。
当社では、単純に殺虫剤を撒くだけの管理ではなく、生息する原因や問題個所をよく分析し、
科学的に根拠のある処理方法で防除を推進しています
単純に薬剤を散布するのではなく、ゴキブリが生息する場所、数をよく調査した上で、現場に適した薬剤、方法で防除します。薬剤抵抗性のついた現場や防除が上手くいかない現場であっても、丹念に原因を調べ、丁寧に処理をすれば、問題は解決できます。そうやって数多くの現場で成果をあげてきました。
最近の複雑化、巨大化した建築物での防除は簡単ではないこともあります。当社では、ネズミ防除を成功させるために、殺鼠剤、粘着板、忌避剤、圧殺式トラップを状況に合わせて使い分けるほか、侵入防止の工事やケーブル・配線の齧害防止の処理などを組み合わせ、総合的に防除をしています。また、お客様のご要望によっては、ネズミの推定生息数や駆除効果を数値で示し、データやグラフで可視化することもしております。
厨房の排水溝やピット、機械下の食品残渣から発生するチョウバエやノミバエ、ニセケバエといたコバエは、そのほとんどは清掃が不十分であることや清掃のしにくい構造であることが原因です。薬剤による防除はもちろんのこと、お客様の厨房内を診断し、薬剤に頼らなくてもコバエが発生しない環境が作れるよう、衛生面の改善提案にも注力しています。
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